マーク読取とイメージデータが同時に取得できる、デスクトップタイプの高速OMR

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  特許出願中の一体型リードヘッド（Unified read-head）により、マークデータとイメージデータを同時に取得します。この技術により複数カメラで生じる、ズレやトラブルによるデータの不一致を完全に排除し、読取精度を極限まで向上させました。

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  マークと記述解答が混在するマークシートであっても、後方の記述採点システムと連携することで、取得したイメージデータを活用し記述欄の採点ができます。マーク欄の読取とスキャナとしての役割をワンパスで行うので、読み直しが不要です。

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  読取には「鉛筆専用モード」と「インクモード」の２つの読取モードを搭載。それにより鉛筆専用モードの読取精度は飛躍して向上しました。さらにインクモードを使用すれば、鉛筆だけではなく、筆またはボールペンなどのインクマークでも正確に認識します。

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  メンテナンスしやすい開放型設計で、シートを傷めることなく容易に紙詰まりを解消

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  1時間あたり6,600枚の高速で処理し、たとえ薄いマークであっても正確にとらえます。USB3.0接続の高速通信でデータ取得と保存を高速化します。

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  搬送ローラーが側面にあり、鉛筆の黒鉛や汚れを拾いにくくし、読取ミスにつながる汚れや跡が付着することを防いでいます。